こんにちは！多摩・八王子経理代行オフィスです。

経理業務を効率化しながらコストを削減したいと考えている方も多いのではないでしょうか？
特に、経理業務を外注化することによって、自社のリソースを有効活用し、費用を削減する手段が可能です。

本記事では経理業務を外注化するメリットやデメリット、さらに具体的なコスト削減方法について解説します。
この記事を最後までお読みいただくことで、経理業務の外注化がどれだけのコスト削減につながるかが分かり、貴社の経営をサポートできる内容となっています。
コスト削減を真剣に考える経営者の方々はぜひ最後までご覧ください！

外注費（アウトソーシング）について

経理業務の外注化は、従来の経理担当者を置かず、外部の専門業者に業務を委託する方法です。
例えば、記帳代行や給与計算、税務申告のサポートなど、幅広い業務をカバーすることができます。
経理を専門家に任せることで、内部のリソースを効率よく使うことが可能になります。

業務を外注化（アウトソーシング）するメリット

経理業務を外注化することのメリットは多岐にわたります。

①コスト削減
正社員の給与や福利厚生費を抑えることができ、外注費のみで経理業務が完結します。

②スピードと効率
外注先は業務に精通しているため、素早く作業が進みます。

③専門的な知識
専門業者が行うため、税法や会計基準の最新情報を常に取り入れた対応が可能です。

④リソースの有効活用
本業にリソースを集中させられ、業務の効率化につながります。

業務を外注化（アウトソーシング）するデメリット

一方で、外注化にはいくつかの注意点もあります。

①管理の難しさ
外部業者に委託するため、コミュニケーションや進捗の確認が重要です。

②費用が割高になるケース
作業内容や依頼頻度によっては、割高になることもあります。

③データ管理の懸念
外部にデータを預けるため、セキュリティ面での配慮が必要です。

④柔軟性の欠如
業務の変更が必要な場合、すぐに対応ができないケースもあります。

外注費を削減する具体的な3つのプロセス

プロセス1：業務範囲を明確化する
外注化の際には、業務の範囲や内容を細かく決定することで無駄なコストを削減できます。

プロセス2：複数の外注先を比較する
価格やサービス内容を複数業者で比較し、最適なコストパフォーマンスの業者を選定することが重要です。

プロセス3：業務の効率化を図る
業務効率を最大化するため、定期的にプロセスを見直し、ムダを削減することがコスト削減につながります。

まとめ

経理業務を外注化することで、自社内での経理業務のコストを大幅に削減し、さらに業務の効率化を図ることができます。
必要な業務のみを外部に委託し、柔軟な対応を心がけることで、最大限の効果が得られるでしょう。

多摩・八王子経理代行オフィスでは、経理代行サービスはもちろんのこと、給与計算、年末調整等の関連業務を含む給与計算業務に係るトータルサポートを承っております。